オチガビワイナリーでは、ワイナリーを起業したい方々への講習を行っております。 もし貴方が人生を賭してワイン作りをしよう、作ったワインを確実に自分のファンの人々に売って飲んで貰おう、そしてその事業が次の後を継ぐ人の代に繋がる性質のものにしよう、という考えでしたら是非一度私共の扉をたたいて下さい。
落 希一郎のご紹介
20代半ばで西ドイツの国立ワイン学校に学び、ウィーン郊外オーストリアの国立醸造所でも研修を受けました。1977年に彼の地より持ち帰った40のヨーロッパ系ワイン用ぶどう品種を、最初は岩見沢と留萌の中間点にある羅臼町で育て、1988年からは長野県北部に転身。さらに1991年から2012年の足かけ22年間は新潟市の砂地に、Cave d' Occi Winery を創設し、主にフランス・ボルドー地方の主力品種であるソーヴィニヨン種のぶどう作りに精を出しました。2012年、「カンブリア宮殿」への出演を機に宿願を果たすべく北海道の真のワインランドにしようと余市町に転身、現在に至っています。