56.CIAのこと
2015/12/08 Central Intelligence Agency(アメリカ中央情報局)ではありません。NapaにあるThe Culinary Institute of A
2015/12/08 Central Intelligence Agency(アメリカ中央情報局)ではありません。NapaにあるThe Culinary Institute of A
2015/12/06 今回のNapa行で、最後に隣地SonomaのChateau St.Jeanに立ち寄りました。Tasting Listに久し振りにfume blancの文字を発見
2015/12/05 この9月8日~13日とカリフォルニアのナパに行って来ました。今回の目的はワイナリー開設に当たってのヴィジョン作りのため。近々開業する予定の人々が3グループ参加し
2015/09/27 40年前・西ドイツに行って、ワインの学校の始まる前、まだドイツ語の勉強をしていた頃。近くに住む陽気で外交的な若夫婦と知り合いになりました。フェルディナント・シル
2015/09/24 1972年(昭和47年)冬のこと。猛烈な吹雪に見舞われ、羊蹄山麓・真狩の知り合いの家に泊めて貰ったことがあります。そのままカローラで走り続けたら、きっと立往生し
2015/09/22 昔、高校一年生の時「漢文」の授業で習いました。唐の詩人・賈島が詩作中に、「僧は推(お)す月下の門」にすべきか、「僧は敲(たた)く月下の門」とすべきか悩み、韓愈に
2015/09/20 多人数がバスに乗って数あるワイナリーを訪ね歩く。そんな意味でしょうか。それにしても、誰が考え出したのでしょう。客観的には、まだ軒並み訪ね歩く程、完成度の高いワイ
2015/08/28 「鄙(ひな)にもまれな」と言う形容がピッタリのスパニッシュ・バールが倶知安駅前にあります。その名も「倶知安酒場」。シェフの作る気の利いたスペイン風のつまみも美味
2015/08/25 ドイツの友人からのニュース、2つ目。鶏のケージ飼いが法律で禁止されたのだそうです。前回のLED法はいざ知らず、この法律だけは「緑の党」提出のものだろうと私は思い
2015/08/22 前出(No.45)の私の友人Hammel(ハンメル)君は、とても優雅な年金生活を送っています。日中は自宅から1000m程離れた1.5ha(約4500坪)のワイン
2015/08/19 私自身もそうですが、我が国にはワイン作りについて学ぶまともな所がない以上、必然そうしたい人はフランスやイタリア、ドイツ、アメリカ、ニュージーランド、オーストラリ
2015/08/16 一昨年(2013)昨年(2014)と10月から11月にかけ3週間我が家に逗留した級友がいます。Friedrich Hammel(フリードリッヒ・ハンメル)君64
2015/08/13 1974年、当時の西ドイツ南部の大都市シュツットガルトで、私は郊外に下宿していました。全寮制のワインの学校に入る前にドイツ語をマスターすべく、毎朝郊外から市中心
2015/08/09 かつて、まだワイン作りがヨーロッパを中心に行われていた頃の話。即ち20世紀中程の大戦までのこと。ぶどう作り、ワイン作りの世界は「一子相伝」の傾向が強く、後継ぎ息
2015/08/01 この手法は50年前に始まりました。北海道の或る自治体の長が主にブルガリアから原料ワインそのものを輸入して、工場内でビン詰めし、おらが町のワインとして売り出しまし
2015/07/26 そもそも何故輸入原料でワインを作るのでしょうか。ズバリ価格ゆえです。ワインぶどうを自社畑で本格的に栽培すると、1本のワインに必要な1㎏のワインぶどうを得るのに最
2015/07/23 私の人生訓に「安易に人を尊敬しないこと」というのがあります。何故といって説明は難しいのですが、尊敬する人を心の中に持ってしまうと、何やらうっとうしいのです。例え
2015/07/21 Vineyard。辞書を引いてみて下さい。正確な発音はヴィニヤドです。決してヴィンヤードではありませんしヴァインヤードでもありません。Vineぶどうの木+yar
2015/07/19 正式には「道産ワイン懇談会」というのだそうです。北海道内でワイン作りをする会社の連絡協議会のようなもので、当初(30年程前?)は名前の通り、単なる親睦団体だった
2015/07/13 全方位読書を誇る(?)私ですから、SFは勿論のこと大好きです。大学生時代ブラウン、ブラッドベリ、レム、アシモフ、星新一、小松左京と何でもござれの数年を過ごしたの